よくあるご質問

製品について

Q

他社製品との違いは?

A

「かぐやロード」はセメントや化学品を使用しない自然素材100%の舗装材で、配合調整により色彩を表現しています(特許取得)。不要時は盛土材や路盤材として再利用でき、北九州市・福岡市・大村市では建設発生土(残土)として扱われ、産業廃棄物とならなかった実績があります。さらにCO₂吸収やヒートアイランド現象の緩和に寄与し、滋賀県では舗装材単体での緑地認定実績も有しています。※産業廃棄物としての扱いや緑地認定の可否については、各地方自治体の基準および判断により異なります。

Q

セメントを使用せずになぜ固化するの?

A

「かぐやロード」の固化材成分として添加している酸化マグネシウム【MgO】は水【H₂O】と反応して水酸化マグネシウム【Mg(OH)₂】となって固化します。また水酸化マグネシウム【Mg(OH)₂】は、空気中の二酸化炭素【CO₂】と反応して炭酸マグネシウム【MgCO₃】となり、安定固化します。

Q

施工後の耐用年数は?

A

土系舗装材の耐用年数は施工環境によって変化しますが、土系舗装ハンドブックより約5〜10年と言われています。「かぐやロード」も同様の耐用年数と謳っておりますが、土系舗装箇所では10年以上経過後も舗装性能を維持している実績もございます。

Q

製品の使用期限はいつまで?

A

「かぐやロード」は包装ごとにロット番号(製造日)を印字しております。本製品が加水によって反応を起こし固化するため、保管状態にはよりますが、長期保存(3年以上)していた場合、湿気等で開封前に固化反応を起こしてしまう可能性があります。施工時の固化不良を避けるためにも、製造日から1年以内に使用することをオススメします。

Q

施工後に発生する表面が白くなる現象は

A

白華現象といいます。白華とは建設材料の表面部分に浮き出る白い生成物(カルシウム【Ca】成分)のことで、固化材に含まれる水酸化カルシウム【Ca(OH)₂】が空気中の二酸化炭素【CO₂】と反応して炭酸カルシウム【CaCO₃】となり表面に浮き出てきた現象のことをいいます。二酸化炭素を吸収し安定固化した後(約2〜3ヶ月後)は、降雨により自然に流されて目立たなくなります。白華が目立ち除去作業を行い、白い生成物(カルシウム【Ca】成分)が除去されても強度にはまったく影響しません。

施工について

Q

施工は簡単なの?

A

「かぐやロード」は工場でプレミックスしたものを袋詰めしているため、施工現場では整地を行った下地に材料散布→敷き均し→散水→転圧するだけの簡単な作業になります。(※用途別に施工方法が異なるため、詳細は施工手順をご確認下さい)

Q

用途によって仕上り厚は異なるの?

A

「かぐやロード」の標準施工厚はt=30mmになりますが、使用用途に応じ路盤厚が異なります。歩行者・自転車対応の場合t=100mm 管理車両(4t車まで)対応の場合t=150mm ※土系舗装ハンドブックより

Q

まき出し厚さやロス率はどのくらい必要?

A

「かぐやロード」を標準施工厚t=30mmで仕上げる際のまき出し厚さは歩行者・自転車用でt=33mm(50.0kg/㎡)、管理車両乗り入れ用でt=35mm(54.0kg/㎡)となります。管理車両乗り入れ用は2次転圧による締固めを行って強度を出すため、㎡当りの製品使用量が異なります。ロス率に関しては、多少のロス分は含まれておりますが路盤の仕上がり状況によって前後する可能性があります。
※路盤の仕上がり状況によっては、10%前後ロスが発生する場合がございますので施工時は路盤調整をしっかり行ってから表層施工をお願いします。

Q

施工後の養生期間はどのぐらいですか?

A

「かぐやロード」は施工後、約1〜2日で歩ける程度に固化し、1週間程度で、雑草が生えない程度(土壌硬度指数30mm以上)の表面強度が出ます。その後1ヶ月程度で最大強度まで硬化しますので管理車両(4t車まで)の乗り入れは施工後1ヶ月以降でお願いします。

Q

補修は可能?

A

「かぐやロード」は100%自然素材でできていますので、経年変化により、摩耗・クラック・剥離等が生じる場合があります。その場合は細かくふるった新しい製品を薄く(厚さ5〜10mm程度)敷き均してから塩化マグネシウム水溶液で散水することで、既設の製品と馴染み補修することができます。(※詳細は補修手順をご確認下さい)