i-Constructionは、国土交通省が推奨するプロジェクトで建設現場にICT(情報通信技術)を導入して建設現場の生産性向上や働き方革命を推進する取組みです。
当社は、二等無人航空機操縦士(国家資格) が3名います。
ドローンや3D地上型レーザースキャナ―を使った測量により、作業の効率化と精度の向上に取組んでいます。
ICT機器を用いた測量の紹介
ドローン測量

上空から写真撮影、レーザー照射し、短時間で広範囲のデータを取得できるため、作業効率が大幅に向上します。
地上型レーザースキャナー測量

地上に機器を据え付け、機体本体が回転しながらレーザーを照射します。短時間で高精度な地形、地物データを取得できます。ドローンでは取得が難しい細部や屋内でもデータを取得することが可能です。
ドローン業務委託サービス

Matrice300RTK+ZenmuseP1/DJI社 全6方向障害物センサーを搭載した高性能ドローン
最新のドローン技術を活用し、短時間で広範囲を測量します。
山林や人の立入りが困難な場所でも安全かつ効率的にデータを取得できます。
写真測量とレーダー測量を用途に合わせて使い分け、高精度な測量結果をご提供します。

写真測量3次元データ

レーザー測量3次元データ
- 取得した測量結果は点群データ・3次元モデル・図化等、用途に合わせてご提供します。
- 写真測量とレーザー測量を融合し、より詳細なデータのご提供も可能です。s
高精度データ業務委託サービス

地上型レーザースキャナ―(TLS) 高精度な3次元データで現場での作業効率を向上
地上型レーザースキャナ―(TLS)を使い、安全に短時間で
数百万点のデータから高精度な3次元データの確認が可能になります。
現場での作業効率を向上させます。
地上型レーザー3次元点群データ

現場で確認ができるタブレット
PC上での点群データ

データ解析中の点群データ
測量実績
- 測量範囲 :
- 5,000㎡
- 測量時間 :
- 準備 30分
測量 1時間
- データ作成 :
- 1日
即時タブレットPCで確認可能
ICT活用工事(法面工)パッケージ



法面工における生産性工場を実現 起工測量~出来形管理をドローンを用いた3次元測量を活用
最先端のドローンやレーザーで取得した高精度データにより従来の手法では実現できなかった精密な管理が可能になります。
これにより、法面工事において危険な現場作業を減らし作業員の安全確保、工期の短縮や手戻り防止が実現できます。
ICT法面工でできること

施工管理・検査時間の短縮
安全性の向上

法面工事における
生産性・品質の向上

必要書類の作成も
サポート
施工プロセス

STEP.01
起工測量

STEP.02
設計データ作成

STEP.03
3次元出来形管理

STEP.04
電子データ納品